genius barにリンゴループを直してもらった話
今年の1月に購入したiPad proが、4月14日壊れました。
正式名称ではないのですが、リンゴループという「電源オフ→白地に黒いアップルマーク」のループから抜け出せなくなってしまう症状です。
私のiPadですが、アップデート通知を何度も何度も「後で通知」と先延ばしにしたのが原因ではないかと自己診断。
ネットに転がる「自分で直す方法」をいくつかやってみたのですがどれも手ごたえ無し。
どうしたものかとアップルの公式サイトを見たところ、genius bar(ジーニアスバー )というシステムがあると。
お店に持って行くとスタッフがマンツーマンで対応してくれるんです。
郵送で修理、テレオペさんと通話しながら、という方法もあるのですが、iPadが数日間手元を離れるのも、電話するのも嫌だったのでいざgenius!
ジーニアスバー 、事前予約必須なんですがまあ空いてないのなんの。
唯一空いてたのは仕事がある日で、帰ってきてから一番眠くて頭がイッてる時間。神が私を試している。仕方なくその時間で予約しました。
あとどこを見ても料金がイマイチわからない…怖いのでとりあえず5万円下ろすビビりっぷり(病院とかもおおよその値段書いてほしい)
当日、ああー行きたくね〜!夜の都会怖い!と半ベソかきながら5万握りしめてアップルに到着。予約時間の20分くらい前に入店できました。
イケメンスタッフにジーニアスバー の場所を教えてもらい、予約時間3分くらい前にスタートして頂けました。
ジーニアスバー のスタッフもイケメン。
緊張するのでもっと深海魚みたいなスタッフも置いてください。
症状を訴える私の話をマンツーマンで聞いてくれるイケメン。アップルのイケメンノートパソコンとiPadを繋ぎ何度もイケメンアップデートやイケメン復元を試るイケメン。
イケメン手ごたえなし。イケメン苦笑い。
どうにもならないとの事で、なんとバックヤードから同じiPadの新品を持って来たイケメン。
は?5万じゃ絶対足りないじゃん!やめろやイケメン!下げろそんなモン!と内心脂汗ギットギトの私にイケメンが一言。
イケメン「特に今回料金はかかりませんのでご安心下さイケメン!(言ってない)」
なんと無償交換してくれるのです。
ただ、
①AppleCareに加入しており、保証期間内であること
②目立った外傷がない事
が条件のようです。入っててよかったAppleCare。
保証期間内かどうかは本体背面の製品番号をアップルのサイトで調べると確認できます。
というわけで綺麗なカラダで帰ってきたiPad。
あと保護フィルムも貼り直して貰いました。すごい。
壊れたらさっさとジーニアスバー 。今年の教訓です。